東京新宿区の穴八幡宮

秋

穴八幡宮は、「あなはちまんぐう」と発音する。東京都新宿区にある。
商売繁盛や出世、開運に利益があるとしてる神社だ。昔は、高田八幡宮と言っていたという。
一陽来復のお守りで知られる
隣には放生寺と日本キリスト教団早稲田教会がある。間違えることはないと思うけど、一応は注意しよう。

 

東京都新宿区西早稲田2丁目1-11


穴八幡宮の概要

住所:東京都新宿区西早稲田2-1-11
祭神:応神天皇、仲哀天皇、神功皇后
創建:1062年

縁起・創建

1062年(康平5年)源義家が奥州からの凱旋の途中で、に兜と太刀を納め、八幡神を祀ったのが創建とされている。


穴八幡宮記事一覧

東京の西早稲田にある穴八幡宮では、冬至から節分の間だけ、江戸時代から続く金銀融通の『一陽来復』御守りをお配りしています。授かった御守りを恵方に向けて高い場所にお祀りすると、金運が良くなると言い伝えられています。毎年、特に初日となる冬至には、全国からたくさんの人が訪れ、御守りを求める人の行列が穴八幡を囲んで幾重にも続いています。出店もたくさん出て、境内まで美味しそうな匂いが充満しています。最近では、...

穴八幡宮には「一陽来復御守」という冬至から節分まで期間限定で配布される御守があります。それが金運に良いと聞いて行ってきました。場所は早稲田。そんなに大きな神社ではありませんが、鳥居をくぐると参道の両端に露店が並んでいて賑わっていました。そして平日なのに、御守を頂くための列が出来ていました。やはり人気なんですね。くるっと丸めた紙に一陽来復と書かれた御守です。これを頂いて…そこからが肝心です。なんとこ...

今年も穴八幡宮で「一陽来復」のお守りを授与していただく季節になりました。この一陽来復のお守りは冬至から節分までの日にしか授与されないお守りで、お祀りする方角や日時、さらには1年間動かしてはいけないと決まっている独特のお守りです。その由来も元禄時代にさかのぼるという由緒正しいものであり、長らく穴八幡宮の近くにいると、この一陽来復のお守りをいただかないと1年が安心して生活できないような気さえします。実...

穴八幡宮のアクセスだが、早稲田通りと諏訪通りの合流地点にある。東京メトロの東西線早稲田駅から徒歩3分。「穴八幡方面出口」と書かれているので、それを利用しよう。番号でいえば、3b出口だ都営バスも便利だ。学02、早77、早81の各系統が使える。馬場下町停留所で下車すればいい。

穴八幡宮の縁起・創建だが、1062年(康平5年)源義家が奥州からの凱旋の途中で、に兜と太刀を納め、八幡神を祀ったのが創建とされている。

期間:2013/10/1-2013/10/6時間:10:00-19:00最終日は18時まで場所:穴八幡宮の境内東西線「早稲田下車」入場無料主催者の連絡先:03-3208-3144

東京新宿区の穴八幡宮 冬至祭20132013/12/22。一陽来復のお守りは節分まで