柴又帝釈天にいった日、ちょぅど松の手入れをやっていた
基本情報
所在地
東京都葛飾区柴又七丁目10番3号
山号
経栄山
宗派
日蓮宗
本尊
大曼荼羅
創建年
寛永6年(1629年)
開基
禅那院日忠、題経院日栄
http://www.taishakuten.or.jp/index.html
帝釈天 題経寺
柴又帝釈天記事一覧
初詣には柴又帝釈天に行きます。京成金町線、新柴又駅を出ると出迎えてくれるのが寅さんの銅像。そして帝釈天題経寺に行くまでの長い道。初詣に行くわたしの一番の楽しみがここ!お団子やら大福やらおせんべいやら、いっろんな食べ物が売っていて食べ歩きには最適!!昔ながらのお店が多くて雰囲気が良いのもすごく好き!懐かしい気持ちになれて食べ物も美味しくて人情味あふれてる感じがとっても落ち着く。そこで私が最近見つけた...
柴又といえば、映画「男はつらいよ」の寅さんと、帝釈天と矢切の渡しが有名ですが、私には全くなじみのない町でした。でも有名な場所だから一度は行っておきたいと思い、2012年1月3日、帝釈天へ初詣に行くことにしました。金町駅でJR常磐線から京成金町線に乗り換えると、駅も車両もレトロな雰囲気がたっぷりです。「東京にもこんな路線があったのか」と、新発見したような感じです。これに加えて車内は帝釈天への参拝客で...
柴又駅を降りると、人通りの多い商店街ではなく、あえて人通りの少ない道を選んで寅さん記念館の方向に進み、それから帝釈天に向かいました。江戸川の河川敷に近いせいか、沿道の雰囲気はどこかのんびりしていて、開放感がありました。歩きながら私は、ずっと前に読んだ記事を思い出していました。「寅さんのように時には心から共感し、時には本気で叱ってくれる、親でも教師でもない大人がいれば、子どもの生きづらさも多少は軽減...
柴又帝釈天に実際に行ってみてまず気に入ったのは、大きすぎず、さりとて小さすぎないというお寺の規模です。大きい寺社に初詣に行ったときにありがちな、単に人混みの中に行ったという感じではなく、きちんとお参りができたという実感が持てました。それから古い木造の建物と境内の植栽から、何とも言い難い情趣がにじみ出ていました。私は建築様式にも植物にも詳しくありませんが、建物が醸し出す雰囲気と、植物の大きさや色彩や...
参拝を終えて、帰り道につきました。帰りは行きと違って、帝釈天の門前から柴又駅に続く参道の商店街を歩くことにしました。お寺や神社の門前にある商店街は、どこへ行っても風情があってよいものですが、とりわけ柴又では下町情緒に初詣のにぎわいが加わって、独特な趣を醸し出していました。お店のおばさんたちの誘惑に負けそうになって、お菓子をあれこれ買いそうになってしまいましたが、結局のところ「松屋の飴總本店」の飴を...
柴又は普段お散歩コースで、子供達と共に昔ながらの雰囲気を味わいながら成長してきた町です。毎年初詣に行ってはお参り、おみくじ、お守り、と、お決まりのコースを、独身の頃から子供達が生まれてからも続けてきました。そんな子供達が七五三を迎えた時、母子家庭となっていました。母1人でどこまでできるかわからないけど、身体の弱い子供達がきちんと成長できるようにと、上の子が5才で下の子が3歳の時と、下の子が5歳で上...