地域の子供が遊ぶ、こじんまりとした神社。１２００年の歴史があり、受け継がれた神事は神聖で気迫が違います。初めて訪れた節分厄除大祭。まず、宝みくじ(有料)を買うのがお決まりだとか。良い景品が当たるので、人気あり。すぐ完売するそうです。そうこうしていると、事前に選ばれた年男・年女が豆やお餅を撒く神事に。神社境内を埋め尽くす人、人。豆撒きが始まると、いい大人がキャッチに必死で、殺気立つ！お年寄りコケる、赤ちゃん泣く。初めては、ビックリの連続でした。幼稚園児だった我が子とお友達は、安全第一で、端に避けていましたが、こぼれ福は頂けましたよ。寒い季節、帰り道のテントに用意されていた甘酒のおふるまいが身体の芯まで温めてくれました。
By もこぷりん(40代女性) 時期：2013年2月の節分
迫力満点、節分厄除大祭 立木神社関連ページ
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- 地域の年男、年女の皆さんが福豆をまくのですが、豆の袋の中にも、大当たりがあるとかで、参拝者もキャッチに必死。おしくらまんじゅう状態の境内が、