2016年の初詣に行ってきました。自宅から30分程度なので、年が明ける前に自宅を出、年が変わって間もなく到着しました。箕面の駅から滝までの滝道の途中にあります。滝道を少し逆戻りするように坂道を登るとすぐにたどり着きます。境内ではかがり火やドラム缶で火がたかれ、甘酒の接待が行われていました。華やか過ぎず寂し過ぎず、なんだか昔「ゆく年くる年」で見たような新年初詣の風景です。ドラム缶では甘酒の入ってた段ボールとかも燃やされているところがなんだか逆に微笑ましい感じです。本堂脇には竹の香りのするお神酒も置かれており(こちらは賽銭箱?が置いてありました)頂くとさわやかな香りがして美味しかったです。生垣の隙間からは夜景が少しだけ見えました。
By ひろゆう (40代男性) 経験・体験の時期:2016年お正月。