冥応寺

飛龍山冥応寺は昭和30年1月に開設されたまだ新しいお寺です。その冥応寺の1年をおおざっぱですが書き出してみたいと思います。まず1月ですが、年末から「お札収め」「年始のお勤め」があり、境内では「うどんや甘酒、お神酒」がふるまわれます。また、3日には収められたお札などが「どんど」として燃やされます。3月になると境内一面に桜が咲き一般の方も大勢お花見に訪れ、TVでもとりあげられるほどです。8月8日には花火大会があり、毎年3000発の花火が茨木の夜を明るく照らし、普段静かな冥応寺もこの日ばかりは信者、未信者関係なく大勢の人でごった返します。春と秋にはそれぞれ大祭があり、全国各地から信者の方々が参集します。以上が冥応寺の大まかな1年です。
まさぽん (50代男性) 毎年の経験


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