冬なのに晴天のせいで、ぽつかぽか陽気の大晦日、石切に住んでいる友達に会いに行きました。普段は見ていない行事を見に石切神社へ、朝10時前に人が集まる方いてので見に行くと、大晦神火祭(おおつごもりのしんかさい)が行われていました。御火焚祭神木(ごまぎ)に願い、氏名、歳を書いて渡します。病魔退散と家内安全を祈願する神事で、自分も病気を持っているので祈願しました。続いて年越大祓会が始まりました、夏越の大祓いから年末までの穢れと罪を祓いのける神事です。本殿正面に大きな茅輪を神職(巫女)から一般人もくぐり、罪と穢れを清めてから除夜祭を向かい入れるのです。ただし大祓から除夜祭は時間があるので、そのうちに食事でもどうぞ。
Kopi (40代男性) 2015年12月31日 大晦日の体験でした。
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