真田神社は、上田城の跡の中にあります。
管理人は、別所温泉で北向観音などを参詣し、上田に戻って上田市観光となりましたが、その流れで上田城、真田神社とやってきました。
上田城には上田駅から普通に大手から来ると、先に上田市博物館に至ります。上田博物館については、別のところに書きますが、上田博物館を見る時に、入り口にある一〇〇円返却式のコインロッカーに荷物をあずけ、身軽になって博物館を見た他、そのまま預けたままで、上田城や真田神社を見て歩きました。おかげで(気分的ですが)ずいぶん楽をすることができました。荷物がないとなんか得した気分ですw
上田博物館と櫓に登る共通券があるのですが、冬期は櫓の方は登らせてもらえないことなっています。訪れたのは2018/12/17で、残念ながらアウトでした。
真田神社そのものは、それほど特筆することはありませんでした、赤い六文銭の旗が、ハタハタとはためいてました。六文銭ですが六連銭という言い方がそもそもの言い方だとする説明を、上田のどこかの施設で読みました。たしかに「六文銭」という単語だけをみると、六文の値打ちのある銭が一枚と解釈するのが日本語として自然な気がします。「六連銭」なら、六枚連らなった銭と読み取れます。
でも真田幸村といえば、、「六文銭の旗」と覚えていました。俗称というか通称のほうが有名になってしまうことというのは、けっこうあることでしょう。きっと、これもそういうことなんだろうなぁと、おもうことにしておきます。(この節、コトが多いですね)
その日、上田城、真田神社の後は、柳町、池波正太郎真田太平館などを見て回りました。
真田神社記事一覧
上田城跡公園の、城の門をくぐってすぐ正面にある神社です。城跡公園が桜と紅葉の名所であり神社も観光ルートに含まれているため、お花見や紅葉の時期は観光客(主に団体ツアー)で神社もとても混みます。大河ドラマ「真田丸」の影響からか、連休や夏休みなどは、参詣はもちろん、御朱印をいただくにも長い行列!戦国時代でも一度も落城したことがない「不落城」として知られているため、「落ちない」と地元の受験生にも人気がある...