春日神社

昨年の8月、三重県桑名市の石取祭りを観に行った。駅を降りてメインストリートに向かうと「ゴンチキチン」と陽気なお囃子が聞こえてくる。桑名市の各町内に一つの山車を持ち、決められたルートを練り歩きながら最後は春日神社でお祓いをしてもらうというものだ。夜から朝まで一晩中太鼓と鐘が鳴り響くことから「日本一やかましい祭り」と言われている。この石取祭りは昨年に「ユネスコ無形文化遺産」に登録され、今年も多くの観客の来場が見込まれている。メインストリートは多くの屋台で埋め尽くされ、祭りのある8月の第一土・日は桑名市は眠らない。そもそも石取祭りは桑名市南部を流れる町屋川の清らかな石を取って祭地を浄めるために春日神社に奉納する御神事なのだ。さまざまな彫刻と提灯で象られた山車が神社の前に列を成している様子は煌びやかこの上ない。今年も「やかましい祭り」と「おいしい屋台」を目当てに観に行こうと思う。
りっちゃん (20代女性) 2016年8月6日・7日


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三重県桑名市の桑名宗社(通称春日大社)の「石取祭」もまたちょっと変わったお祭りで 普段は閑静な町も、このときばかりはロックコンサートのような熱気に包まれ