京都西山の麓にある西山浄土宗の総本山、法然上人の終焉の地とのこと。このあたりは筍の産地としても有名で、竹林の中を散策しながらむかうのもたのしい。麓から本堂へ向かう石段はこのお寺の荘厳さを感じれるたたずまいだ。石段を一段一段進むとどしっとした本堂が現れる、観光地ではないのでざわざわもしておらず、門徒に密着している感じを受ける。紅葉の頃を除きもちろん拝観料も取っていない。時の流れもゆっくりだ。参拝後は本堂の左手から有名な紅葉のトンネルを下っていく。紅葉の頃と違い人も少なく清々しい空気の中紅葉の新緑はそれはとても美しい。可愛い葉っぱの間からこぼれ落ちるような光はキラキラと輝き、一枚一枚の楓の葉はみずみずしい。マイナスイオンを沢山浴びながら帰路につく。
クルル (60代女性) 新緑の頃
新緑 (西山浄土宗 総本山光明寺)関連ページ
- 光明寺でマイナスイオンを浴びる
- おすすめは、新緑の季節です。とても清々しい気持ちになり、心も体も癒されます。観光客も少な目なので、ゆっくりでき 京都の光明寺。洛南 長岡京 交通アクセス、イベント、時間、拝観料、パワースポット駐車場などの情報と、個人的な感想、意見、体験、口コミ、評判など。食事、宿などの話題も