4年ほど前、男の本厄年である42歳のときに、厄払いを行ってもらいました。白峰神宮は小さいながらも「神宮」の位を冠しておられる程の神社で、ご神体の「崇徳院様」は御霊(ごりょう)としての力がとてもおありだと聞いていましたので、厄払いならここだろうと決めておりました。電話で都合のよい日時を打ち合わせて予約をいれ、当日は特に用意するものも無く、身軽な格好で出向きました(しかしやはりご神体の御前に出ますのであまりふざけた格好はせぬよう、こ綺麗は服にしましたが)。神主さんに案内され、普段のお参りでは入れない「ご神体」のまん前に座らされて、祝詞を頂戴します。とても厳粛な気持ちになって、祝詞を聞いているだけで自分がもう浄化されていくような感覚になりました。その後、ご神体に向かって深々と拝礼し、約20分程で終了しました。帰り際に厄除けの御札と清めて頂いた「お箸」を頂戴しあmした。このお箸でものを食べると、口(食事)から一切の悪いものは入ってこないのだそうです。そのお箸は4年経った今でも愛用しています。
がとちん (40代男性)2013年の1月
本厄の厄払いを行ってもらいました (白峰神宮 京都市上京区)関連ページ
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