国府宮神社

天下の奇祭「はだか祭り」は、その神社だけでなく近隣の市町村を巻き込んでの地元としてはかなりの大きなお祭りです。学校や神社の近くの会社はお休みになります。町内からもはだか男の軍団が出て、国府宮神社まで「なおい笹」を担いで行きます。またはだか男が持っているものはお守りになるので特に「なおい紐」といってカラフルなサラシをはだか男に割いてもらうのが稲沢市民のステイタスで、女子高生が「ちょうだい、ちょうだい...

主人の実家のある稲沢市にある国府宮神社で毎年行われる毎年行われるはだか祭りを初めて見に行きました。今までテレビで見たことがありましたが直接見に行くことはなかったので、結婚5年目にして初めて見に行きました。 2月の寒い中裸に褌の男の人たちがカラフルななおいきれをもち、お酒を片手に歩いていく姿はなんだか不思議な感じでした。でも観光地化された今はたくさんの女性や子供たちも見物に来ていて、何十年か前は女子...

奇祭と呼ばれる、国府宮神社のはだか祭りに行ってきました。午前中は町内や企業の奉納なのでそこまで混んでいないし、酔っ払いも少なくて安全です。参道の両側には屋台がずらりと並んでいて、それを見るだけで楽しめます。奉納が終わり厄を落とした裸男からは、『なおいぎれ』と呼ばれる布が貰えます。この布は、厄除けの御守りになります。赤、黄色、緑など様々な色がありたくさん貰えるので、私は三つ編みにして持ち歩いています...