防府天満宮

菅原道真公が立ち寄った地として有名な防府天満宮で、毎年のように花火大会が行なわれます。夕方から防府天満宮の境内前で、地元のいろいろな団体によるパレードが始まり、子どものみこしや企業みこしなどで盛り上がっています。他にも路上でたくさんの出店が立ち並び、いつもは静かな雰囲気の神社があっというまに賑やかになります。8時からの花火大会にむけて浴衣を着た人が境内をくぐり、神社の中心に向かって歩いていきます。その流れにまかせて歩いていると、こっちまでわくわくした気分になってきます。花火がはじまるとあちらこちらから歓声があがります。花火は1時間近く打ち上がり、最後の花火は、いつも工夫がこらされて、みんな毎年楽しみにしています。
By りこりこりん (30代女性) 時期:2016年の真夏の体験


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夏の夜に打ち上げ花火を見に (防府天満宮 防府市松崎町)関連ページ

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裸坊祭りに参加した (防府天満宮 防府市)
防府天満宮で毎年行われるお祭りに裸坊祭というこがあります。11月の第4土曜、日曜に毎年開催されます。裸に白装束をした人たちがお神輿を持って町中を