今年、数年ぶりに清水の御穂神社(みほじんじゃ)に、初詣に行きました。三保の松原が、世界遺産になったため、昔と違いひとごみ、そして環境客向けになってしまいました。懐かしの静かな癒しの場所、三保の松原。そこの付近にある御穂神社(みほじんじゃ)は、観光客用に、ごみ箱の設置や駐車場ガードマンの配置。私が七五三でとおった、白い馬。そのころは、あまり人もいなく静かな神社でした。いまでは、日本人以外の観光客も多くゆっくり、お参りや神社でさんぽをすることができなくなり、残念です。世界遺産というのは、観光のためのものなのでしょうか。地元住民、そして神社へのお参りにいきたいひと。そのことを考えてほしいものです。神社は観光地ではありません。むかしのほうが、私は好きでした。
MIHOTENDON (30代女性) 2017年1月3日