１３００年の歴史を誇る、浜松の臨済宗のお寺龍譚寺。ちょうど２０１７年NHK大河ドラマ「女城主井伊直虎」の舞台でもあり、直虎が眠っているお寺でもあることから、ホットな観光スポットになっているようです。私が訪れたのは、秋。緑が多い敷地内は、さまざまな植物が植えてありました。黄色が鮮やかなツワブキ、色づき始めたカエデなど、秋の深まりを感じました。中でも、お寺の庭園の紅葉は素晴らしい。縁側に座って、解説の録音テープを聴きながら庭を眺めることができるのですが、昼間は絵画のよう、夜はライトアップもされていてロウソクの灯がともるような温かな色合いになっていました。住職の話によると、毎年色づき具合を見て照明を調整しているそうです。
三代目 (20代女性) ２０１６年秋
龍譚寺の紅葉を見に (龍譚寺 浜松市北区井伊谷)関連ページ
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