夕暮れの冷たい雨が降る中、母を連れてお参りしました。本堂への階段の途中には、「目玉おやじ」の出迎えがあり、鳥取米子鬼太郎空港を利用して訪れた私たちにはほほえましいかぎりでした。本堂の前に鎮座する十六羅漢の表情は心を打つものがあり、母と「目がよくなりますように」と思わず手を合わせました。夕方5時近く、そろそろ受付も閉まろうかという時間でしたが、快く御朱印を書いてくださり、丁寧な対応がうれしかったです。目にちなんでか、メガネの供養祭もなさっているそうです。メガネ使用歴の長い私どもは、使わなくたったものを持参して再度訪れようと話ました。標高300メートルに位置するとのこと、私が訪れた際は霧の中でしたが、次回は、ぜひ精進湖から大山を望む絶景を楽しみたいと思います。
By ますだねこ (40代女性)
2016年2月下旬