塩釜神社

妊娠五ヶ月の大安戌の日にこちらの神社で安産祈願をしました。御祈祷料は安産祈願のあとに巻く腹帯を持参するかしないか、その場で購入して祈祷するかによって違います。持参した場合はご祈祷料を支払う際に持参したことを伝えると、預買ていただけるので忘れずに伝えます。ご祈祷料を収めるとカラーの札をいただくのでその札の色ごとに祈祷していただきます。御祈祷が始まると祈祷の中で全員の簡単な住所と氏名、年齢と出産予定日...

宮城県の塩釜神社は、母の実家のそばにある、小さな頃から行き慣れた場所でした。父と母が結婚式を挙げたその場所を、自分たちの結婚式会場に選んだのは、夫の両親も何と塩釜神社で式を挙げていたことが分かったから。両家の両親がともに、式を挙げた思い出の場所で結婚式を挙げられるなんて感無量でした。何度も参拝したことはあったけど、御社の中で、厳かに祝詞をあげていただく瞬間は、緊張でいっぱいでしたが、「幸せになる覚...

祖父母が塩竈市に住んでいたのでよくお詣りに行ってました。私自身、出身が仙台で小学校までは仙台で暮らしていたので、祖父母に会いに行くたびに神社へ行ってました。出店でお団子を食べたり、神馬をみたり、かくれんぼしたり、小さいときは遊び回ってました。大人になった今でも塩竃へ行くたびに寄らせていただいており、５年前になりますが、久しぶりに初詣に行ったとき、正面の長い階段を改めて上りました。上りきってお詣りす...

ふらりと仙台・松島を旅行していたところ、その日が節分だったと当日に気づきました。奥羽一之宮の塩竈神社では節分祭がされていると知り、お参りさせていただくと、やはり年男・年女（厄年）の皆様が盛大に豆を撒いて奉仕され、我々は下で撒かれた豆や小物類に当たりながらも有り難く賜るという仕来りです。上級者（？）の参拝者にもなると、大きなスーパーの袋を広げたり、エプロンの裾をつまんで広げたりして、福を落とさぬ工夫...

塩釜神社は、宮城県の中でも由緒ある神社の１つです。2011年の大震災の後は、参拝者が減少した時期もありましたが、 現在は復興し、毎日参拝者が絶えません。。さて、塩釜神社と言えば、本堂までの長い長い階段ですね。もちろん、車で駐車場まで上がり、裏門からも入れますが、やはり表から階段を一段一段登り、息を切らしながら参拝した方がご利益がある気がするので、私は下の駐車場に車を止めて階段を登っています。その日...

交通安全のお守りが1年を過ぎていたので、捨てに行くと同時に新しいお守りとお参りをしたいとゆうことで、鹽竈神社にいきました。私は転勤族なので毎年転勤先の有名な神社を訪れています。12月で朝早いとゆうこともあり訪れている人は多くなく、整った庭園などもあってゆっくり見学したい方にはオススメの場所です。今までに何度もいろんな神社を訪れているのですが、鹽竈神社でお坊さんの行列みたいのを初めて見ました。いい時...

始めての妊娠の時に安産祈願の為に塩竃神社を参拝しました。前々から予定していた訳ではなく、｢生産期に入った事だし安産祈願をしに行こう｣という大変軽い思い付きからです。そしてこの神社を選んだ理由もただ近くて大きな神社だからという安直なものでした。しかし、境内に入り案内板を見てみると｢別宮拝殿｣という安産の神様と言われる拝殿があると知りビックリ。お賽銭を入れてお祈りするだけで帰ろうかと思っていましたが、...