大崎八幡宮

大崎八幡宮

〒980-0871 宮城県仙台市青葉区 八幡4丁目6番
http://www.oosaki-hachiman.or.jp
大崎八幡宮


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大崎八幡宮記事一覧

宮城県内の神社では、毎年1月14日の小正月の日にどんと祭が開催されます。神社の境内で焚き火をしながらお正月飾りやお札などを燃やします。その焚き火にあたると、1年健康で過ごせると言われています。中でも大崎八幡宮は最大の規模で行われ、沢山の人が参拝に訪れます。仙台駅から臨時バスが出るほどです。合わせて裸参りも行われます。地区毎もしくは会社単位のグループで参加しています。ふんどし一丁で街を歩きます。女性...

国宝にも指定されている大崎八幡神社では、毎年1月14日には「ドンド祭り」という、お正月飾りや古神札を焼納する大規模なお祭りがおこなわれます。私が小さい頃は翌日の1月15日は成人の日で祝日でしたから、深夜まで大賑わいでした。神社の前の道路まで行列が続くほどでした。最近はそんなに混雑することもなくなってきました。日没の頃から点火される御神火は翌日の朝まであかあかと燃えています。この御神火にあたると病気...

今年は本厄だったので、友人と一緒にお祓いをしてもらいに大崎八幡宮に行ってみました。行ったのは1月3日ですが、すごい人混み!参道には出店がズラリと並び、その中にやはりありました!「牛タン串」。さすが仙台。人混みが凄いので気になった出店は片っ端から食べ歩き、30分以上かかってようやく本殿へ。賽銭箱に投じ、お祈りしました。その後、いよいよお祓いへ。安くても5,000円だったのでそちらで申込。どうやらお札...

毎年年明けに催行される松焚祭に2012年から毎年行っています。この祭りでは御神火というおおきな焚火の中に前年のお守りなどをくべ、燃やします。たくさんの人がそれぞれの思いのこもったものを燃やしに訪れます。神様が宿ったものを燃やし、周りの人たちとコミュニケーションをとりながらその焚火をみんなで囲むというのは、想像以上に心身ともに温かいものです。嫌なことがあった年も、壮大な焚火から出る煙が夜空に上がって...

大崎八幡宮では、1月の中旬に松焚祭と呼ばれる正月飾り等を焚き上げる行事がある。山のように焚きあげられる正月飾りの周りを、裸に近い格好の参拝者がぐるりとまわる。なに、変態の類いではなく「裸参り」である。吐く息が白く濃い真冬の宮城で、黙して歩くその姿のなかに、幼い私もいた。裸参りは、願いを込めて三回詣るとその願いが叶うという。出発前に、共に参加していた母に願いはと問われ、家族の健康祈願と答えたはずだ。...

私の家族は初詣に行かないのですが、その年は気が向いて皆で行く事になりました。正月の朝に行事を済ませて、車に乗って行くと、有名な神社だからか駐車場がとても混んでいて、臨時駐車場に車を停めました。神社に着くととても大きい神社なのですが、人が溢れていてまるでお祭りでした。実際屋台もありました。神社自体はとても厳かな感じで、石畳と大きな神宮がありました。行列ができていましたが、比較的すぐに参ることができま...

学生の頃、仙台市中心部でアルバイトをしていたので、大みそかのアルバイトが終わるとそのまま、移動できる大崎八幡宮への参拝がお決まりコースでした。日付が変わる少し前に到着するのですが、国宝に指定された社殿を持つことや、伊達政宗公をはじめ歴代藩公や城下の人々から「厄除け・除災招福や必勝・安産」の神として篤く崇敬されていたとう歴史を知る人から現代も崇敬されているのでとても混雑します。境内が混雑しないよう、...

どんと祭と同時に行われる裸参りに今年も参加しました。県内でも、ここ大崎八幡宮はどんと祭の来場者の多い神社です。各団体や企業の皆さんがそれぞれ裸になり街を練り歩き、神社へ向かう姿は年が明けた!という気持ちになります。地域によっても差があるようですが、宮城県では裸(さらし姿)で口に含紙を加え、境内まで進みます。その後、境内で参拝をして火のまわりをグルグルまわって体を温めて神社をあとにします。今年は天気...

前厄になり、厄払いに行きました。ゴールデンウィークだったせいか、私以外にも数名の方が厄払いに来ていました。お納めする金額は5千円からと決まっていて、まさか決まっているとは思わなかったのでびっくりしました。多めに所持していてよかったです。時間まで控室で待ち、本殿にあがって中で祈祷していただきました。時間にすれば、15分ほどでしょうか。白い紙のついた棒であたまのほうを払っていただき、それだけでも厄が祓...

大崎八幡神社は伊達正宗にゆかりのある神社で、国宝に指定されている仙台では大変有名な神社です。そこで1月14日に行われる”松焚祭(どんと祭)は全国でも最大級の冬のお祭りで、各地からたくさんの人々が訪れます。私は八幡神社のすぐそばで育ちましたので、毎年かかさず行っています。松焚祭はお正月の飾りなどを燃やして、一年の健康を祈るお祭りですが、神社の中ほどに大きな炎が上がり、そこに正月飾りを投げ入れ手を合わ...

仙台では毎年1月14日の晩に大崎 八幡宮や各神社等の境内でお正月飾りや古いお札などを焚き上げる事をどんと祭と言っています。この火にあたる事で、一年間の無病息災や家内安全などのご利益があるどされています。今年も無病息災や家内安全を願ってこの御神火にあたってきました。元々は酒盛氏達の仕込が始まる厳寒に醸造安全、吟醸祈願のために参拝したのが始まりとされています。今では仙台市内の各企業や商店らの従業員が白...