2017年4月上旬に、伊賀市山出にある宝生山・勝因寺で、33年ぶりに秘仏の本尊「虚空像菩薩」の開帳が行われました。2日には地区内で稚児行列があり、私の実家も檀家なので、私と子どもも参加しました。私が幼かった頃にも参加したのですが、当時の記憶はほとんどありませんでした。衣装を着せるのに手間取ったり、うちの子が恥ずかしがったりしましたが、勝因寺に到着し、妻は先にここで待ってくれていました。駐車場では、ご住職が所属されている、吹奏楽団の方々が演奏されていました。この吹奏楽団には弟の妻も所属しており、彼らの結婚式には、ご住職も招待されていました。境内に到着後は、記念撮影、開帳法要、寺宝展が行われ、8日までの間に多数の参拝客で賑わいました。
YY (30代男性) 2017年4月上旬