地元の雑誌にて除夜の鐘がつけるスポットを知り自宅から近い正月堂で年越しをする事にしました。寒い中でしたが、田舎の田んぼや集落の中にあるお寺のせいか車も難なく駐車できました。除夜の鐘の数には限りがあるのでどうかと思いながら行きましたが無事鐘つきの人数に入れました。地元の方が中心かとは思いますが、数十人の方がいて、たき火であたたまりながら照明のつけた鐘を順番に打っていきました。時間も計測しながら行っているのでタイミングも重要です。子供さんや年配の方もおられました。人数も除夜の鐘の人数に満たなかった為何回か打つ事ができお得な気分でした。年が明けると本堂の扉が開き、参拝が始まりました。その頃になると続々と人が押し寄せてきてビックリです。先着100人には七福神の福掛け(紙に七福神が印刷されたもの)をいただけ、自分もゲットする事ができ幸せな一年を願いました。
なお30代男性 2010年大みそか