天下の奇祭「はだか祭り」は、その神社だけでなく近隣の市町村を巻き込んでの地元としてはかなりの大きなお祭りです。学校や神社の近くの会社はお休みになります。町内からもはだか男の軍団が出て、国府宮神社まで「なおい笹」を担いで行きます。またはだか男が持っているものはお守りになるので特に「なおい紐」といってカラフルなサラシをはだか男に割いてもらうのが稲沢市民のステイタスで、女子高生が「ちょうだい、ちょうだい」って手を伸ばすとすぐにくれますけど、おばちゃんが紐をもらうのはかなりの倍率になります。一日中やっているお祭りですが特に神男が出てくる４時頃はものすごい数の観客になるので、むしろその時間は去けてそのお祭りに行っています。
By いなづま (40代女性)
経験・体験の時期：2015年は3月3日
はだか祭り 国府宮神社 愛知県稲沢市関連ページ
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