私の住んでいる地域では春と秋の二回祭りがありその祭りは男性は25才42才の人女性は19才と31才の厄年の人が中心となり祭りの企画運営費用等取り仕切ります。だから厄年の人がいる家庭は経済的にもまたしょっちゅう会合に行かないといけないため大変です。でも地域の住民にとっては厄年の人のおかげで数々の恩恵にあずかっています。神有天満宮の春祭りでは餅投げが行われ、やぐらから厄年の人が投げる餅の入った袋を拾い袋の中に景品の紙が入っているとその品がもらえます。トイレットペーパーから自転車等いろいろな物があり日用雑貨は結構事足り生活費も助かります。一番びっくりしたのはご老人も来てしかも杖をついて5体満足の私達でもなかなか拾えない中でも長年の経験と知恵が物をいうのか以外に沢山拾えているんです。それにはびっくりです一度見て欲しいです。
ひまわり (40代女性) 2016年4月の体験